2016年2月19日
トトロの森37号地誕生

トトロの森37号地は狭山丘陵の東端、八国山緑地にあります。

◆トトロの森37号地の概要

狭山丘陵の東端にある八国山と呼ばれる緑地内に位置し、西武園駅から徒歩5分ほどの距離のところにあります。西武グループが開発した「松が丘住宅地」に近く、また最近開発された住宅地の道路から立ち上がった小さな擁壁がこの土地の北端に当たります。
コナラやエゴノキなどが生育する雑木林となっているこの土地の南側から東側は、所沢市が管理する「八国山緑地」に接しており、また東京都東村山市の都市計画緑地「八国山緑地」とつながる広大な緑地の一部として、全体が良好に保全管理されています。
なおこの土地は、所沢市内のトトロの森としては、初めての市街化区域(第一種低層住居専用地域)内の山林です。

<この土地を取得した理由>
八国山南側の東京都では、その保全のために緑地として都市計画決定し、公有地化に努めてきましたが、北側の埼玉県では、1977年に松が丘住宅地の開発を許可し、その結果、北側の尾根間近まで宅地開発がなされてしまったところもあります。
八国山は、映画「となりのトトロ」に出てくる七国山のモデルになったとも言われています。地権者からの申し出がありましたので、多くの市民に親しまれている八国山の自然を守るために必要と判断し、取得することにしました。

◆トトロの森37号地の管理方針

〇 コナラとヤマザクラを主体とする落葉樹の森

人々が眺めた時に安心感を与えてくれるような明るく優しい森を目指す。コナラとヤマザクラを主体とし、常緑樹・ツル植物の除伐を行い、定期的な下草刈りを実施する。希少種は保全・育成に努める。早春に目を楽しませてくれるヤマツツジやウグイスカグラ等は保全する。

所在地

所沢市大字荒幡字東向大谷

面 積

1,856㎡

取得日

2016年2月19日

取得金額

45,000,000円