2015年5月25日
トトロの森30号地誕生

トトロの森30号地はさいたま緑の森博物館案内所の近くにあり、絶滅危惧植物であるヒメザゼンソウの群生地に隣接しています。入間市で初めてのトトロの森です。

◆トトロの森30号地の概要

この土地は、さいたま緑の森博物館案内所の近くにあり、絶滅危惧植物であるヒメザゼンソウの群生地に隣接しています。全体的に東から西に向かって傾斜しており、西端はかつての田んぼ(現在は湿地)に接しています。ここに生育する主な樹木は、ミズキ、コナラ、シロダモなどです。
道は未舗装ですが、時に自動車が通行します。401番2の南の道は、散策路として緑の森博物館を訪れる多くの市民に利用されています。
この土地は緑の森博物館の区域に含まれており、埼玉県と土地所有者との間で緑地保全のための土地賃貸借契約が結ばれています。
これまでトトロの森は、東村山市の1か所を除き、他のすべては所沢市内に所在していました。本件は入間市における初めてのトトロの森となります。また、緑の森博物館案内所に近いことから、基金活動の広報面で大きな効果が期待できます。
この土地の地権者は、県に対して買い取りを要望していましたが、県は、公有地化の優先順位などの問題があり、すぐに対応できないとのことでしたので、私たちが取得することにしました。

◆トトロの森30号地の管理方針

〇 コナラとクヌギを主体とする落葉樹の森

コナラ・クヌギを主体とする明るい森を目指して管理を行う。アオキ・シュロ・シラカシ等の常緑樹は伐採し、定期的な下草刈りを実施する。シロダモ・エゴノキは間伐を行う。ウグイスカグラやウワミズザクラ、イイギリは保全管理に努める。

所在地

入間市宮寺字宮前及び字大谷戸

面 積

1,607㎡

取得日

2015年5月25日

取得金額

6,588,700円